パピヨン
パピヨンの犬種紹介
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16世紀のヨーロッパなどでは特に強い人気があり、マリーアントワネットもパピヨンをこよなく愛したとされています。過去、マリーアントワネットが書かせた絵にもパピヨンを抱いている姿が書かれたものもあるとされています。耳の先端にある長い飾り毛が特徴的で、パピヨンとはフランス語の蝶の意味を指しています。
パピヨンの耳は立ち耳とたれ耳のものがあり、立ち耳が蝶、たれ耳が蛾と呼ばれています。規定ではどちらもパピヨンとしての登録が可能であり、片方がたれているなどの場合は欠点とされています。
初期の頃はたれ耳が主流で、何が原因かははっきりとはしていませんが、突然立ち耳となったものがパピヨンとして現在の主流となっているようです。ブリーダー側もパピヨンかファーレンかはどちらが生まれるかは、ハッキリとは判らないようです。
購入の場合、親犬や血統などから推測することも可能ですので、ブリーダーに確認してみるとよいでしょう。ある意味、どうなるか判らないという珍しい犬種でもあり、ブリーダー泣かせだと言えるでしょう。
しかしパピヨンは、トイグループの中でも従順で非常に飼いやすい犬種です。遊び好きなので小さな子供がいても、生活を共にすることが可能ですし、健康面でも特に注意する疾患もなく、康的な犬種です。注意するならば膝蓋骨脱臼といった関節系の疾患に注意する程度です。
日常の生活で予防することが出来ますし、より健康で明るいパピヨンはやはりブリーダーから迎えるのが一番だと言えるでしょう。

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